気付きの瞑想・マインドフルネス・あるがまま【浜松市】

昨日は、プラユキ師による瞑想会。
今回は大勢の皆さまにご参加いただきました。
会場は、市内の復興記念館。



３０名は入ることができるとのことでしたが、
やや手狭の感もありました。
参加された皆さまにおかれましては、少々不便をおかけいたしまして
申し訳ありませんでした。

それでも朝から個人面談を行い、
お昼には近くのお店でお食事会と、
盛りだくさんな内容であったかと思います。



午後からは瞑想会です。
今回は多くの方に参加していただきまして、
少々会場が手狭にも感じられましたが、
プラユキ師が初めて講義された「布施（ふせ）、持戒（じかい）、瞑想」
という切り口からの説明。

これは、仏教が「真理探求」のみならず「倫理をも重視」していた
教えであることを示したものですが、
個人的にはこの体系の説明がグっと来ました＾＾；

こう言ってはなんですが、今までのお話しの中で
一番よかったかもしれません。
※ご講義の内容は、別の記事でご紹介させていただきます。


第二部では、瞑想のご講義と実習となり、その後、質疑応答。
質疑応答では、盛り上がってきたところで時間が来てしまい、
名残惜しい感じがしながらも瞑想会の終了となりました。

夕方より、再び、個人面談となり、
最終の新幹線でお帰りになりながらも、元気なプラユキ師。

いつもながら、同じ目線で等しく、親身になって対応される、
その菩薩的な姿に感銘も受けます。

先日、師のカムアキン師がお亡くなりになり、そのお気持ちが偲ばれますが、
お写真から、カムアキン師もまた懐の厚い方の印象を受けます。

慈悲と智慧に貫かれた実践を重んじる仏教。
瞑想会を通して、触れることができるのは、ありがたいこととです。

ナラテボーさん、今回もありがとうございました！


※ご講義の内容は、別記事でご紹介させていただきます。⇒